ども
ブラッターです。
権威と金が大好きです
それと
若い女も好きです
ここまであけっぴろげだとあっぱれでございます
若い頃はパンティストッキングの普及を阻止すべく
”世界ガーターベルト友の会”
なるものを主催していたそうです。
非常に興味深い人物であります
腐敗、腐敗と言いますけど
世界中から腐敗を全て取り除くとどういう世界になるのでしょう?
アーミッシュの様な生活になるのでしょうか?
アーミッシュの原郷もスイス地方とのこと
ブラッターも同じ源流のようです
ところで本日
御徒町駅前のユ〇ク〇に行列が出来ていました
普通でも安いものが更にお安くなっているのでしょうか?
SNS上にも度々登場しておりますが
この行為そのものが貧富の差をさらに広げる行為なのです
何故なら資本家は労働に対する対価を
極端に過少にしか支払っていないのです
日本では就労さえ出来ないような子供を使ったり
劣悪な環境下で休憩も取らせずに10時間以上働かせる
なんてことはざらです
日給15円とか聞いたことが有ります
縫製工賃なんてタダ同然ですから計算に入れる必要もないほどです
原材料費を考えても
たとえTシャツが1枚¥1.000でも
そのほとんどが利益なのです
割合から言うと非常に割高なものになります
末端の労働者など人とも思っていない扱いです
そして皆さんご存知の通り
運営している企業は非常に儲かっております。
どんどん儲かっております
工場主も儲かって仕方ありません
そして多くの労働者が
まともな生活を送ることさえ出来ないのです
その上に成り立っているのだと言う事を
少しでも分かって頂きたいと切に思うのであります
勿論多くの企業努力をされていることも分かります
しかしながら
ものにはそれなりの対価と言うものが有ります。
安いから買うと言う行為は分かります
非常に分かります
がしかし
その背景を推し量ってみると
この様に恐ろしい事実が隠されています
風が吹けば桶屋が儲かる
の、ことわざ通り
いつか巡り巡って自分に降りかかってくるのです
デフレの元凶はここにも有ります
大量生産大量消費からの脱却は中々難しいとは思いますが
ユ〇ク〇がいつか、時代のあだ花であったと
思える日が来ることを祈願しつつ
本日のブログを締めくくりたいと思います。
では