2014/07/03

TOPAZ号




こんにちは


木曜日、ハッキリしない空模様です。


昨晩から家出中の ”G” の姿を


ここかしこで目撃します。


今朝なんか昭和通りと春日通りの交差点 ”多慶屋” の所です。


横断歩道を必死になって渡っている礼儀正しい


4~5cmの立派な体格の ”G” を目撃しました。


やつら、家の中だとすばしっこく感じますが


広いところで見ると意外と鈍くさいです。


今頃は轢死体となっていることを願います。


ところで、昨日


後輩の自転車野郎がホイールを担いで来てくれました。


結構雰囲気が変わったので写真撮ってみました。


因みにビフォー写真は有りません。


アフター写真のみです。






スポークの数が多いクラシックなホイール


フレームの古さとちょうど良いバランスです。




ハンドル幅は肩幅くらい(50cm以下)に詰めています。


街乗りはハンドル幅が狭い方が乗りやすいです。


がしかし、これ以上詰めるとワイヤーの取り回しがキツクなるので


これくらいが限界です。




※撮影用に保安パーツは外してあります。




サドル下の小さなバッグには替えのチューブと簡単な工具が入ってます。


90年代のフレームです。


多分今一番ダサく感じる年代ですかね?


よく、”エヴァ初号機” と言われます。


あと10年位したら、きっと価値があがるでしょう!




昨日は工具を忘れてしまってスプロケを交換出来ませんでした。


時間を見計らって元々使っていたものに戻します。


マウンテン用のギアは街乗りにはちょっと緩いです。


緩い、と言う表現で合っているのか分かりませんが


軽すぎてちょっとアレです。ハイ。


初めてマイバイクの全容を明かしましたが


ダサいでしょう?


これが良いんです。


何でもそうだと思うんですが


流行が一回りする時って


次に来るものが、今一番アウトだと感じるものなのです。


このひとサイクルをくぐり抜けて生き残ったものが ”名品”


と言われるようなものになるのです。


元々このフレームは知る人ぞ知る名品ですから


乗り続けますよ~!


自転車業界も日進月歩で進化しています。


自分にはついて行けません!?


カーボンフレームだか何だか知りませんが


このダッサイ ”TOPAZ号” に追い越されないようご注意下さい!!


では、本日スピード狂ジジイが


20時位までお待ちしております。


皆様良い木曜日を!!