2015/12/08

何が何でもJhon Lennon






こんにちは


いつも当ブログを読んで頂き有難う御座います。


今日は曇気味で肌寒いです。





時々見かけるのですが


軽いギアに入れて


必死にチャリを漕いでいる人は


急いでいるのでしょうか?


それとも


トレーニングの一環なのでしょうか?


それとも


ギアが壊れてしまったのでしょうか?


はたまた


変速機が付いていることを知らないのでしょうか?


謎です。






本日はジョンレノンの忌日です。


35年と言う歳月が流れました。


この人が居なければ


今の音楽シーンは大きく大きく変わっていたと思われます。

 
感謝


合掌






そして


前にも書いたかもしれませんが


自分自身が覚えていないので


しつこかったらゴメンナサイ。


ジョンレノンが亡くなられて1年後


高校1年生だった自分は


お年玉を溜めて


ギターを買ったのです


ジョンレノンが最後の方に使っていたギター









廉価版の


コチラ






パッと見は同じように見えるかも知れませんが


使っている材と見た目ではインレイが違います。



廉価版とは言え


当時8万円もしたのですよ!


昔は田舎なんて親戚が多かったから


この時ばかりは


父方の親戚、母方の親戚


ドッチか分からない遠い親戚


この際遠い親戚でも


500円でも1000円でも


チリも積もれば・・・的な発想で


お正月は駆けずり回って


お年玉と言う名の集金活動


やっとの思いで買いましたよ。


しっかしよく集まったもんですな~


昔は自分たちの親世代なんて


5人兄弟10人兄弟当たり前な世代ですからね。


今の子達は親戚が少ないし、お付き合いも希薄な感じで


可哀想ではありますね。


当時は今みたいに瞬時に色々調べられなかったので


楽器屋のロン毛、たれ目サングラスのお兄様の言うことを


ひたすら信じて


ジョンレノンが最後に使ったギター




廉価版


心に深く刻んでおりました。




後々


色々調べてみると


当時、YAMAHAのテリー中本さんと言う方が
※この方はレジェンドです


ポールサイモンやジョンレノンにギターを提供した


と言うことは確実なのですが


どうやら


このギターは


”ポールサイモン” モデル である


と言うことが分かりました。






そして


日本の代表的な使い手は

















チャゲ&飛鳥


の飛鳥


そして


YAMAHAのカタログには


ASKAモデル


として売り出していると言う事実を突きつけられ



あのタレ目眼鏡のロン毛野郎~!


とも思ったのですが


※実は3年前の中一の時にも


このタレ目眼鏡、ロン毛から


店頭の傷だらけのギターをプロパーで買わされる


と言う一大事が有ったのです。


きっとお年玉を握りしめてくる中学生


なんて一番のカモなんだろうな。


「店頭で傷ついてるから安くしてよ」


なんてセリフは田舎の中学生は言える訳ないです。


しかし


しかしながら、


この


”ASKAモデル” は


今でも大切な私の相棒なのであります。


有難う


タレ目眼鏡、ロン毛のお兄様。


と言うことで


本日も駄文長文にお付き合い頂き有難う御座います。


本日も20時位まで


皆様のお越しをお待ちしております。


そして


お買い物はTOPAZ ONLINE SHOPでも


では