2014/07/18

主観的に客観的なものの見方をしてみる



こんにちは


今にも泣き出しそうな空模様の東京です。


九州地区は梅雨明けしたとのことですから


この雨が最後の梅雨の雨になるといいですね。


公立の小、中、高校は明日から夏休みのようです。


明日からの夏休みに対する期待と


1学期の成績表への不安とで


揺れ動いているのでしょうね。


昨日のブログに書いたように


自分は、3度の飯より理屈好き、みたいな評価を受けると


いやいや、そんな事ある訳ないじゃん!!


と完全否定しておりました。


そんな人間だなんて思ったこともありませんでしたし


通信簿” に意外なことを書かれて


先生は何を見ているんだ?!


と憤りを覚えたことが有ります。


自分はこういう人間だ。


とか


そういう人間ではない。


とか


これって、やっぱ主観ですよね。


以前、内閣総理大臣を辞任される方が、記者に向かって


「私は、あなた方と違って自分を客観的に見ることが出来るんだ!」


と、そんな事仰ってましたが


感情的にこのような発言をされる時点で


この言葉に重みが無くなっていると思います。



話は変わって


「小学生の頃はどんな子供だったの?」


とか


聞かれると、何となく答えはしますが


信用しない方が良いと思います。


だって、自分が子供の頃のことを悪く言う人って


あまりいないですよね?


私の場合、約半世紀に及ぶ経歴の中で自慢できるものが


主に小学生の頃のことしかないので


児童会長だったこと


市内の陸上競技会の100m走で2位だったこと


同じく走り幅跳びも2位だったこと


どっちも2位だったくせに


得意げに話します。


これはこれで、事実なのですが


どういう子供だったのかは


また別問題で


高学年の頃は、もうスケベなこと考えていたと思いますし


プラモやラジコンが欲しくて


いかに親をだまして金を出させようと策略していたと思いますし


表面的に ”いい子” であったとは思いますが・・・


これらの要素を全て取り入れて判断することが


客観的なものの見方なのでしょうか?


ますます、自分を客観的に見ることなんて出来ない。





10年位前


電車の吊り広告で某超有名進学塾が


お子様の学力を ”客館的” に判断し


と謳っている広告をみて


絶対にうちのお子様は預けられない!


と思ったことが有ります。


因みに午後には


取り換えられていて


印刷業者とか大変だったんだろうな?


と感心したことを憶えています。








何度もしつこいですが


明日から19(土)20(日)21(月)は店舗の方はお休みさせて頂きます。


ご不便お掛けしますが宜しくお願い致します。


では、本日も20時位まで3連休の駆け込み需要にお応えするべく


お待ちしております。