こんにちは
いつも当ブログを読んで頂き有難う御座います。
１１月２３日勤労感謝の日は
薄曇り
薄暗い
仄暗い
何とも鬱屈した気分にさせる天候です。
こういう天気も結構好きです。
文学的な心持になったりします。
と言うことで
現在
台東区立一葉記念館と言う所で
「たけくらべ」
が世に発表されてから１２０年の節目の
特別展が開催されております。
「たけくらべ」は
一葉が下谷龍泉寺町で荒物雑貨駄菓子屋を営んでいた時に
実体験から得た題材が作品に繋がっていると言われております。
吉原の廓に住む少女が主人公になっております。
普段あまり足を運ぶような場所じゃないかも知れませんが
だからこそ尚更
わざわざ行ってみる価値があるかも？
です。
５０００円札で有名ですが
一葉は２４歳で他界している為
皺も無く、また女性ですから
ひげも無いので
偽造されないようにするのに他の人達よりも
時間が掛かったみたいです。
そんな文学的な気分になった後は
当TOPAZにでもお立ち寄り下さい。
こんなユルイ暖かいカッコの私が
皆様のお越しをお待ちしております。
文学のお話も分かる範囲でしたらお付き合い致します。
それと
暖かい珈琲も有り〼
では
